邪道の冷音(レイン)というシーバスルアーについて
はいどーも皆さんこんにちは!
シーバスベイターです!
本日のトピックは邪道の冷音(レイン)について。
シーバス釣りたい方に私の釣果を元に解説したいと思います。
参考になれば幸いでありますm(ーー)m
邪道 冷音(レイン)とは
冷音(レイン)とは邪道からデビューしたルアーです。
邪道はシーバスルアーを多く世に送り出している老舗メーカーです。
また邪道の公式サイトではプロモデルが存在しており、それも邪道の魅力と言えます。
ここからは更に掘り下げて邪道の冷音(レイン)について解説していきます。
メーカーコンセプト
邪道がアピールする冷音(レイン)のコンセプトは,
「トラブル減のダーティングマスター」
もはやただ巻きのバイブレーションは邪道に言わせれば当たり前らしく、それを踏まえた上で今までにない形のバイブレーションを生み出したようです。
(上記文章 一部邪道公式サイトより引用)
ルアーカテゴリー メタルバイブレーション
冷音(レイン)のルアーカテゴリーはメタルバイブレーションに分類されます。
上記メーカーコンセプトから分かるように今までのメタルバイブレーションとは切り口が違うようです。
確かに今までのメタルバイブレーションはただ巻きが基本であり、ルアー自体でダートさせる発想はあまり無かったのではないでしょうか?
アングラーのテクニック次第ではダートは容易かもしれませんが、初心者でもしっかりダートさせイレギュラーアクションを起こす事を可能としたルアー、それが邪道 冷音(レイン)です。
ルアー詳細
通称ちび冷音(レイン)
全長62mm 14g / 対応フック:オーナー・ガマカツ #8×2個・対応スプリットリング:#1
冷音(レイン)
全長77mm 24g / 対応フック:オーナー・ガマカツ #6×2個・対応スプリットリング:#2
この2種類が存在するので場所や用途によって使い分けて下さい。
シーバスベイターがお勧めするのは断然24gです。
なぜなら、おかっぱりアングラーは飛距離が大事になってくるからです。
適正(場所)
冷音(レイン)はメタルバイブレーションですので、飛距離は抜群です。
サーフ、干潟、河川や河口、磯や漁港、港湾と何処でも対応します。
邪道 冷音(レイン)使い方
ここからは肝心の冷音(レイン)使い方を解説します。
アイポジション
(写真 邪道公式サイトより引用)
アイポジションは基本として早巻きは前の穴、ゆっくり攻めるなら後ろの穴へスナップして下さい。
シーバスベイター推奨は前の穴です。
ダートが上手く起きるからです。
特に以下のリトリーブを参考にして下さい。
ロッドワーク ×
やや上級者向けと言える使い方です。
トゥイッチやジャークを使い故意にルアーアクションを与えます。
ただ冷音(レイン)に関してはこの手法はオススメしません。
少しくらいのアクションなら良いのですが、過度なアクションは経験上釣果にいい結果が見えませんでした。
あくまで個人的な感想ですので、色々試す事が1番大切かと思います。
リトリーブ ◎
リトリーブ=巻く事
冷音(レイン)使い方の肝はこれです。
実は不規則なダートはリトリーブによって容易に発生させる事ができます。
ポイントはリトリーブの強弱で、早巻きやストップなどを繰り返す。
たったコレだけで冷音(レイン)が持つ本来のダート能力を発生させる事が出来ます。
個人的にはハイギヤのリールがオススメです。
慣れるまでは水中の動きがわからず不安になりますが、ルアーが見える位置で泳がせて練習すれば誰でも出来る事です。
邪道 冷音(レイン) まとめ
最後にシーバスベイターの釣果報告とオススメカラーを紹介します。
シーバスベイターの釣果
小さいですがこの日は30尾ほど釣れる爆釣劇場でした。
ダートだけでなくただ巻きによるヒットもありました。
次回はサイズUPを目標にしたいです。
オススメカラー
邪道 冷音(レイン) 14g (売れ筋)
邪道 冷音(レイン) 24G (お買い得)
2点ほどオススメしてますので参考までにチェックしてみて下さい。
残り在庫には限りがありますのでこの機会にGETして下さい!
まとめ
今日ご紹介した邪道 冷音(レイン)ですが、とても使いやすく良いルアーです。
また邪道からは他にも魅力的なシーバスルアーが多数ありますので、そちらのインプレッションなどもこれからやっていこうと思います。
最後までありがとうございました。
良い釣りを、、、